“しほぱす”の目指すもの

わたしが、ブログを始めた理由は、生きづらさを感じている人は、人生のあり方を見つけることができたら生きづらさが減る。そのことを伝えたいと思ったからです。

そして、「人生のあり方」のヒントは、日々の生活にあります。

「人生のあり方」を見つけた人は、幸福度が高い

“人生のあり方を見つけた人は、幸福度が高い”

  • どのような人生を送りたいか
  • どんな自分でいたいか
  • なにを大切にしたいか

これらを自分なりに定義できる人が、人生のあり方を見つけた人。
簡単にいうと、「人生の軸」のようなものです。


現代では、たくさんの選択肢や情報があります。
便利になった反面、周囲に影響されて道に迷うことも多いです。

自分の道筋を見失わないためには、人生のあり方を見つけること。

人生のあり方を見つけた人は、過剰に周囲に影響されることがなくなります。
つまり、自分の人生に集中できるので、人生の幸福度が高くなるのです。

気質が全てじゃない、自分を知ることが重要

ここ最近、HSPやエンパスや内向型などの気質が注目されています。

わたしも、エンパス・内向型の気質をもっています。

生きづらさを感じていたけど、気質を知って救われた人も多いことでしょう。
わたしも、気質を知ってラクになった一人です。


しかし、“気質が全てじゃない、自分を知ることが重要”
今は、その答えにたどり着きました。

気質を知ることは、自分を知るための入口に過ぎない。
自分を理解して生きていくための参考材料であり、気質にのみ縛られるものではない。

気質を知り、自分を知る。
その先、どうありたいか考えて行動することが、本当に重要だと思うのです。

気質を活かすのか、変化にチャレンジするのか、わたし達は自ら選択することができます。

身体を整えると、心も整う

心と身体は繋がっています。

  • 心が乱れる⇔部屋の空間が乱れる
  • 身体が不調⇔心が不調

このように、心と身体はお互いリンクしているのです。

つまり、食事・健康・身の回りの暮らしなどで、身体を整えることが必要不可欠。
身の回りの暮らしには、夫婦・家族関係も含まれます。

身体を整えると、心も整う。逆もまた然りです。

経験や観念が、思考や習慣をつくる

わたし達の思考や習慣は、過去の経験や観念によってつくられています。

本来もつ気質も影響しますが、経験の方が大きく影響すると、わたしは考えます。

例えば、同じ内向型が2人いるとします。

Aさん:幼少期から多くの人と関わる機会があった
Bさん:幼少期から多くの人と関わる機会がなかった

AさんとBさんでは、内向型の度合いに差が出るのが想像つくと思います。

もしかしたらAさんは、内向型であることに気付かないまま、外向的に振る舞うかもしれません。


このように、過去の経験や観念によって、今のわたし達はつくられています。

つまり、新しい経験や観念を取り入れると、思考や習慣が変わります。

「心から変わりたい!」と思ったら、人は変わることができると思うのです。

さいごに

“しほぱす”では、自分を知る暮らしを整える思考をする

この3つに注目して、「人生のあり方」探しに、お力添えできるような情報を発信していきます。

どうぞ、よろしくお願いします!