この記事では、コンビニ通いをやめる7つの方法と3つのメリットをご紹介します。
私たちの身近にあって便利なコンビニ。
ついついコンビニに行ってしまう…というお悩みは、ありませんか?
今回は、コンビニ通いをやめるために、わたしが実践した7つの方法と3つのメリットを解説しています。
コンビニ通いをやめたい方の、お悩みを解決する参考になれば幸いです。
なぜコンビニ通いがやめられないのか?
まず、コンビニ通いがやめられない原因について解説します。
コンビニは身近でラクだから
コンビニ通いがやめられない原因①…コンビニは身近でラクだから
家の近くや通勤途中にコンビニがあるという理由で、ついつい行ってしまう人も多いのではないでしょうか?
おそらく身近にコンビニがなければ、わざわざ行かないと思うのです。
コンビニに行きやすい環境によって、コンビニ通いがやめられないのでしょう。
コンビニはついで買いが起きやすい
コンビニ通いがやめられない原因②…コンビニはついで買いが起きやすい
ATMを利用する・公共料金を支払う・切手やハガキを買う・コピー機を使うなどの用事ついでに、コンビニを徘徊してしまう。
そして、気付いたらたくさん買っていた…という経験はありませんか?
ついで買いの誘惑が多いのも、コンビニ通いがやめられない原因ですね。
コンビニでしか買えないものがある
コンビニ通いがやめられない原因③…コンビニでしか買えないものがある
コンビニには、おでん・肉まん・ホットスナック・コンビニスイーツなど、コンビニ独自の販売商品がたくさんあります。
各コンビニによって、限定品や取り扱い商品が違ったりするので、ワクワク感もあってやめられません。
コンビニに行くこと自体が癖になっている
コンビニ通いがやめられない原因④…コンビニに行くこと自体が癖になっている
特に用事がなくても、とりあえずコンビニに寄る習慣ができている人も多いのではないでしょうか。
コンビニに行くこと自体が習慣化されているので、何の疑問もなく行ってしまいます。
コンビニ通いをやめる7つの方法
コンビニは確かに便利ですし、緊急時は助かりますよね。
しかし、この記事を読んでいる人は、できれば日常的に使用するのを減らしたいと思っていることでしょう。
次に、コンビニ通い経験者が、やめるために実践した7つの方法を解説していきます。
①コンビニで使う金額を月計算しよう
①コンビニで使う金額を月計算しよう。
毎日なにげなく使うので、明確な数字を把握していない人が、多いのではないでしょうか。
ゾッとする数字の可能性もありますよ…
ちなみに、以前のわたしは仕事の日に、1日2回コンビニ通いをしていました。
- 通勤時にカフェラテとパンで300円
- 昼食時に飲み物とご飯とおやつで700円
1日に最低でも1000円の出費です。
月計算すると、1000円×出勤日数20(日)=20000円にもなります。
リアルな金額を目の当たりにした時に、「お金が貯まらないわけだ…」と納得したのです。
明確な金額をみると、危機感がでてきます。
この危機感こそ、コンビニ通いをやめる重要なキッカケになります。
②割高なコンビニではなく割安なスーパーで買う
②割高なコンビニではなく、割安なスーパーで買う。
みなさんもご存知の通り、コンビニはスーパーより割高です。
たとえ数十円の差でも、“ちりつも”で大きな金額になるのです。
たった30円の違いでも、1日あたりで計算すると、30円×30(日)=900円の差額になります!
これを一年間で計算すると、900円×12(ヶ月)=10800円になるのです。
年間1万円の差額は大きいですね!
一回一回の金額は、大した事ないと感じるかもしれません。
しかし、長期的に考えたとき、どんどん差額が大きくなります。
コンビニ通いをやめたいなら、このように明確な金額を算出すると、やめる意欲を高めることができます。
③飲み物はマイボトルを持ち歩く
③飲み物はマイボトルを持ち歩く。
コンビニで買う商品ナンバーワンは、飲み物かと思います!(わたし調べ)
スーパーで購入した飲み物を、お気に入りマイボトルに入れて持ち歩いています!
マイボトルを持ち歩くことで、コンビニ通いの機会を意図的に減らすことができます。
また、飲み物だけ買うつもりが、ついで買いも起こりやすくなります。
コンビニ通いの機会+ついで買い予防ができるので、マイボトルを持ち歩くことはオススメです。
④コンビニに行く回数を設定する
④コンビニに行く回数を設定する
コンビニ通いをやめたいなら、コンビニに行く回数を減らすのが、最も効果的です。
しかし、ATM・公共料金の支払いなど、コンビニに行く必要がある用事も発生します。
これらの条件も含めて、月にコンビニに行く回数を設定してみましょう。
- ATMの利用は月2回までにする
- 公共料金の支払いをクレジットや引落にする
このように独自のルールを設けて、意識的に回数を減らす工夫もオススメです。
⑤コンビニは健康的か自問自答する
⑤コンビニは、健康的か自問自答する。
わたしが、コンビニ通いをやめることができたのは、健康面の影響が1番大きいです。
コンビニ弁当・おにぎりには、品質を保つために食品添加物が含まれています。
また、ついつい買ってしまうスイーツ・スナック菓子にも、決して健康的とは言い難い成分がたくさん含まれています。
コンビニが健康的かどうかと聞かれたら、やっぱり健康的とは言えませんね。
手軽で便利なメリットには、逆にデメリットも存在するということです。
⑥コンビニ味の慣れから脱却しよう
⑥コンビニ味の慣れから脱却しよう。
コンビニで販売されている、お弁当・おにぎり・ホットスナック・パスタなどの味は、濃い味でクセになります。
コンビニ通いをやめたい意思があっても、コンビニの濃い味に慣れていると、なかなか難しいものです。
コンビニ食の味覚を変えるために、自炊をしましょう。
添加物が入ってない調味料を使用すると、驚くほど味覚が変わりますよ!
⑦簡単な自炊から楽しむ
⑦簡単な自炊から楽しむ。
先程お伝えした味覚を変えるため、コンビニ通いの回数を減らすためにも、自炊を心掛けましょう。
わたしも、コンビニ通いをやめるために、まずは簡単な自炊から始めました。
焼き魚・お鍋・肉野菜炒めなどは、まず失敗が少ないです!
いつのまにか、コンビニ通い→自炊の習慣に変わりました!
コンビニ通いをやめた私が感じた3つのメリット
次に、実際にコンビニ通いをやめて感じた3つのメリットを紹介します。
個人的な意見のため、ご参考までに。
コンビニ通いをやめたメリット①節約できる
コンビニ通いをやめたら、自然に節約できました。
コンビニ通いをやめてから、週1〜2回スーパーでまとめ買いするようになりました。
計画的に考えて無駄なものを買わない・割安なスーパー購入のうえに買い物回数が大幅に減少したため、大きな節約に繋がりました。
コンビニ通いをやめたメリット②健康にも良い
コンビニ通いをやめたら、健康にも良い影響がありました。
身体に負担のかかる成分の摂取が減ったこと・自炊によりバランスのとれた食事を摂取できることによって、身体や心の調子も整って、健康的になったのを実感しています。
コンビニ通いをやめたメリット③生活の質が上がる
コンビニ通いをやめたら、生活の質があがりました。
以前、コンビニ通いで使用していたお金を本や自己投資に使用したり、身体の調子も良いので集中力が上がったり、生活全体にハリが出るようになりました。
まとめ:コンビニ通いをやめる7つの方法と3つのメリット
コンビニ通いをやめる7つの方法
①コンビニで使う金額を月計算しよう
②割高なコンビニではなく割安なスーパーで買う
③飲み物はマイボトルを持ち歩く
④コンビニに行く回数を設定する
⑤コンビニは健康的か自問自答する
⑥コンビニ味の慣れから脱却しよう
⑦簡単な自炊から楽しむ
コンビニ通いをやめて感じた3つのメリット
①節約できる
②健康にも良い
③生活の質が上がる
ぜひこの機会に、脱コンビニ通いを目指しましょう!
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