共感力が高く感受性が強い『エンパス』
この記事では、そんなエンパスのあるあるを書いています。
- 身近にエンパスがいない
- 同じエンパスの話を聞いてみたい
- 自分がエンパスだと最近知った
このような方に、少しでも共感と安心をしていただければ幸いです。
今回のテーマは、エンパスあるある【仕事:人間関係編】です。
あるある(経験談)+ちょっとした対策も書いています!
エンパスあるある①昼食は一人で食べたい
休憩時の昼食は、一人で食べたい派です。
仕事中のエンパスは、常に気が抜けない状態で、エネルギー消費しまくっています。
休憩時間くらいは、一人でリラックスしてエネルギー回復したいのです。
ちなみに、わたしが以前勤めていた会社は、みんなで昼食をとっていました。
全員揃ってから、お局さんが「いただきます!」と声を掛けて食べてましたね。
全体的に社風が合わなくて、一年しない内に辞めてしまいました…
一人で昼食を食べたい時の対策としては、みんなで昼食を食べる職場を避けるのが1番です。
あとは、理由を見つけて勇気をだして一人になることです。
- 外に用事がある
- 1日2食なので昼食は食べない
- 一人で外でランチを食べるのが趣味
堂々と言えば、意外とみんな気にしません!
エンパスあるある②雑談が苦手
雑談時に、自分の話をするのが苦手です。
たとえば、社内にて数人で雑談するとき、社外で偶然会ったときの雑談などですね…。
これという共通テーマがないと、話すタイミング・内容を考えなければというプレッシャーがあります。
しかし、雑談を避けることはできませんよね。
雑談時の対策としては、聞き役に徹しています。
自分も楽しい話をしなきゃと思いがちですが、無理しなくてOKです。
相手が言ったことに対して、「へー!〇〇なんですねぇ!」とオウム返ししたり、「〇〇ってどうなんですか?」と質問してみましょう。
相手の話を広げる手助けをすると、自然と雑談は進んでいきます。
エンパスの得意分野なので、自然体で聞き役に徹しましょう。
エンパスあるある③派閥がある職場はNG
派閥がある職場は、NGです。
たとえば、AさんとBさんの関係はギクシャクしているとか、CさんはAさん派だなとか…。
社内の空気感で分かってしまうんですよね。
その空気感が、なんとも疲れます
今まで勤めた会社も、人数が多い職場より少ない職場の方が長く続きました。
人数が多い=さまざまなタイプの人がいます。
結果的に、派閥ができてしまうんですよね。
なのでエンパスさんは、人数が少なくて派閥がない会社が働きやすいです。
大きな会社でも、所属する部署は10人以下が理想かなと思います。
エンパスあるある④集まりの後は疲れる
会社の集まりの後は、どっと疲れます。
基本的に長時間誰かといるのも苦手、そして周囲に気を遣って動くため、ダブルでエネルギーがすり減るのです。
以前、頻繁に会食や飲み会がある職場に勤めていましたが、帰宅後もなかなか疲れがとれませんでした。
断りづらいし、帰りづらい…
悩んでいる方も多いのではないでしょうか
対策としては、集まりが少ない職場を選ぶ。
もしくは、三分の一の割合で断る!などルールを決めることです。
あらかじめ決めておくと、誘われても焦ったりしません。
そして、一貫して続けていると、『そういうキャラ』というのが確立されて、楽になります。
まとめ:エンパスあるある【仕事:人間関係編】
①昼食は一人で食べたい
②雑談が苦手
③派閥がある職場はNG
④集まりの後は疲れる
次回は、プラス面のエンパスあるあるを書きます!
魅力たっぷりなので、お楽しみに〜!
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