共感力が高く感受性が強い『エンパス』
この記事では、そんなエンパスのあるあるを書いています。
- 身近にエンパスがいない
- 同じエンパスの話を聞いてみたい
- 自分がエンパスだと最近知った
このような方に、少しでも共感と安心をしていただければ幸いです。
今回のテーマは、エンパスあるある【仕事編】です。
あるある+対策も少し書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
エンパスあるある①仕事を頼まれると断らない
エンパスは、仕事を頼まれると断らないで、引き受けてしまいます。
なぜならエンパスは、つい相手を優先した行動をするからです。
断ったら相手が大変な思いをするかも…。
他の人に仕事がいって迷惑がかかるかも…。
このように思ってしまうのです。
余裕があれば問題ありませんが、自分の許容範囲を知りましょう。
キャパオーバーの時は、断る勇気をもちましょう。
『仕事を引き受けたい気持ちはあるれど、今は手一杯である』という本音を伝えてみましょう。
いつも相手を思いやるエンパスは、周囲からの信頼も厚いです。
たとえ断っても、「そういうことなら仕方ない」と、相手は分かってくれますよ。
余裕がある時に、恩返しすれば大丈夫!
エンパスあるある②想定外の出来事に弱い
エンパスは、想定外の出来事に弱いです。
なぜなら、想定外の出来事=思いがけない刺激だからです。
思いがけない刺激は、理解して慣れるまでに時間がかかります。
たとえば、クレームやトラブルなど、予想していない出来事が起きた時。
動揺してうまく動けなくて、「あぁすればよかった」と後から気付くのです。
この耐性をつけるには、
そもそも世の中は想定外の出来事だらけであると心構えしておきましょう。
『想定外は当たり前。思いがけない刺激がなければラッキー!』と、思う方が楽になりますよ。
ドンッと構える感じですね
エンパスあるある③注目されると力が半減
エンパスは、注目されると力が半減してしまいます。
なぜなら、自分のペースで仕事できる環境が、エンパスにとって力を発揮できる環境だからです。
厳しい上司に見張られていたり、周囲に注目されていると、プレッシャーで思うように仕事ができないことはありませんか?
これは、少し考え方を変えて、対策しましょう。
ポイントは、この2つを意識することです。
①注目されてプレッシャーを感じている自分を認識
⇨客観的になることで少し冷静になれます
②そんな自分をムリヤリ変えようとしない
⇨肩の力を抜くことで自然体になれます
受け入れると楽になりますよ
エンパスあるある④マルチタスクが苦手
エンパスは、マルチタスクが苦手です。
マルチタスクの状態は、多くの情報を抱えています。
その多くの情報が、エンパスのエネルギーを奪ってしまうのです。
何から手をつけていいか分からなくなり大混乱しかねません。
そんなマルチタスクを防ぐためには、次の方法がオススメです。
- やることを整理する
- 優先順位を決める
- それぞれの目標・時間の目安を決める
- 順番に取り掛かる
「この時間はこれをする!」と決めて、多くの情報を抱え込まないよう対策しましょう。
やることが複数あっても、③で決めた目安で一旦止めて、他の仕事をすることも可能になります。
逆に、一つのことに集中するのは得意です。
得意を活かせるように、タスク管理しましょう♪
エンパスあるある⑤質問のタイミングを伺いすぎる
エンパスは、質問のタイミングを伺いすぎる傾向があります。
なぜなら、相手の雰囲気を感じるからこそ、慎重になってしまうからです。
- いま忙しそうにしていないか?
- いま話しかけても迷惑ではないか?
このように、相手の状態を伺いすぎるので、質問するだけでもエネルギーを消費します。
周囲に気を配れるのは、エンパスさんの良いところです!
しかし、もし仕事の進みが遅くなる可能性があれば、思いきって聞いてみましょう。
1度トライしてみましょう!
相手は意外と普通に応えてくれますよ。
まとめ:エンパスあるある【仕事編】
①仕事を頼まれると断らない
②想定外の出来事に弱い
③注目されると力が半減
④マルチタスクが苦手
⑤質問のタイミングを伺いすぎる
わたしの主観ですが…(笑)
当てはまる内容はありましたか?
あるあると思っていただければ嬉しいです!
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