この記事では、お菓子をやめる方法・メリットをご紹介します。
チョコレートやスナック菓子などのお菓子は、食べ過ぎはいけないと分かっていても、なかなか止められませんよね。。。
- 痩せたいのに…
- 健康になりたいのに…
- 美肌を目指したいのに…
ついついお菓子を食べてしまう…というお悩みはありませんか?
今から紹介する『お菓子をやめる方法・メリット』を行うと、お悩みを解決する手助けになりますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
お菓子大好きなわたしでも出来ました!
お菓子大好きな人でもやめられる!
わたしたちの生活とお菓子は、切っても切り離せない存在ですよね。
わたしも3年程前まで、朝食に甘いお菓子を食べるくらい、お菓子大好き人間でした。
当時は引くレベルのお菓子中毒でした💦
そんなわたしも今では、独自のルール実践しながらですが、お菓子をほぼやめられています!
わたしがお菓子をやめたキッカケ
わたしが、お菓子をやめたキッカケは身体の不調でした。
身体の不調は、大きく2つありました!
『慢性的な頭痛』と『メンタルの不安定』です。
調べてみると、お菓子には頭痛・精神を不安定にする恐れがあると知りました。
もしかしたらお菓子が、身体の不調の原因なのかもしれない…。
そう思って、お菓子をやめようと決意したのです。
キッカケは、あなたがお菓子をやめれるか・やめれないかの重要な分岐点になります。
キッカケにインパクトのある方が、お菓子をやめる成功率があがります!
今一度、『なんでお菓子をやめたいのか?』自分へ問いかけて、決意してみましょう。
お菓子を食べないのが当たり前を目指す
先ほどは偉そうに言いましたが、わたしはお菓子をやめると決めてから、スムーズにやめられた訳ではありません。
今まで、朝・昼・夜と常にお菓子を食べていたため、とてもハードルが高かったのです。
しかし、辛かったり苦労したのも最初だけでした。
続けていると、自然にお菓子をやめられるようになっていきました。
これは、習慣化の力です。
お菓子を食べるのが当たり前⇨お菓子を食べないのが当たり前になったからです。
食べないのが当たり前なので、「お菓子を食べたい!」とすら思わなくなるのです。
このレベルを目指していきましょう!
お菓子をやめる6つの方法
最終目標は、『お菓子を食べないのが当たり前になる』ことです。
では、それを実現させるための6つの方法を、これからお伝えしますね。
家にお菓子を置かない
まずは、家にお菓子を置かないことです。
お菓子を食べない環境づくりを徹底しましょう。
成長するためには、環境を変えることとよく言われますよね。
なぜなら人は環境によって、行動が大きく左右されるからです。
※あらかじめ家にお菓子を置かない!
この対策をするだけで、「お菓子を食べるためにわざわざ買いにいかなければならない」という不自由な環境をつくりだせます。
環境を味方につけて、お菓子を食べる行動を遠ざける工夫をしましょう。
お菓子が食べたくなった時の代わりを用意
お菓子が食べたくなった時の代わりのものを用意しておきましょう!
お菓子が食べたくなっても、家にお菓子はありません。
「今日くらい…いいかな」と甘さが出てきて、買いに行ってしまう可能性があるかもしれません。
わたしはありました!
わたしみたいになると、本末転倒です!
なので、もしもの事を考えて、お菓子の代わりを準備しておきましょう!
他にも、ブラックコーヒーにココナッツオイルを入れて飲んだり、焼き海苔を食べたりしてました!
もしもの対策をしておくだけで安心です!
ストレス・疲れを溜めさせない
ストレス・疲れをためさせないことも大切です。
甘いお菓子やスナック菓子が食べたくなる時は、ストレス・疲れが溜まっていませんか?
糖を摂取すると、ドーパミンが発生するといわれています。
ストレス時に、お菓子を食べたくなるのは、手っ取り早く刺激や快楽を求めている証拠なのです。
そのトリガーを引き起こさないために、ストレス・疲れを溜めさせないことが重要です。
ストレスを感じたら、心が穏やかになれることをしましょう。
疲れを感じたら、身体を温めて十分な睡眠をとりましょう。
自分の回復方法を知っておきましょう。
お菓子以外で刺激を得る
先ほどのストレス・疲れにつながる内容ですが、お菓子以外で適度な刺激を得るようにしましょう。
なぜなら適度な刺激を感じると、「お菓子を食べたい!」という欲が少なくなるからです。
- 運動して身体を動かす
- どこかに出掛ける
- 自分の好きな趣味をする
ちなみにわたしは、ストレッチ・読書・散歩などをして、適度な刺激を得るようにしています。
お菓子を食べるデメリットを脳へすり込む
お菓子を食べるデメリットを、脳へすり込むのもおすすめです。
人がなかなか変われない原因は、『変わること』よりも『変わらないこと』に、本心ではメリットを感じているからです。
お菓子を食べるデメリットより、お菓子を食べるメリットの方が、上ではありませんか?
それではいつまで経ってもお菓子をやめられません。
お菓子を食べるデメリットは、あなたがお菓子をやめたいと思ったキッカケにあります。
そのキッカケを、思い出してほしいのです。
「もうあんな思いしたくない!」と思いませんか?
ムリしないお菓子ルールをつくり継続!
あなたにとって、ムリしないお菓子ルールをつくりましょう。
なぜなら継続しないと、習慣化しないからです。
これはわたし流なのですが…
- 貰い物はオッケー
- 付き合いの時はつまむ程度ならオッケー
このように独自のルールを決めています。
人から頂いたものは食べますし、集まりでお菓子がある時はつまむ程度に頂きます。
そのかわり、それ以外は徹底しています!
少しゆるめの方が、継続しやすい気がします。
お菓子をやめる5つのメリット
お菓子をやめる方法は、実践できそうですか?
次に、実践する際のモチベーションをあげるために、『お菓子をやめる6つのメリット』を説明しますね。
メリットを理解して、目標に向かって頑張りましょう。
わたしの経験談なので個人差はあると思います。
よろしければ、ご参考までに☆
メリット①身体の調子が良い
メリット①身体の調子が良い
冒頭でもお伝えした通り、わたしは頭痛に悩まされていました。
頭痛薬を毎日飲んでいました。
しかし、お菓子をやめたら、頭痛が全く起こらなくなったのです。
そもそも頭痛が起こる原因は、「血糖値の急激な変動」によるものです。
甘いものを食べた後に血糖値が急上昇して、その後に上がりすぎた血糖値を下げようとするのです。
お菓子をやめて、それを避けることができたので、頭痛がなくなりました。
それだけではなく、免疫力も高まって風邪も引かなくなりました。
身体にとっていいことだらけです!
メリット②肌のコンディションが良い
メリット②肌のコンディションが良い
以前は、定期的に皮膚科で薬をもらうほど、吹き出物に悩まされていました。
スナック菓子⇨脂質、甘いお菓子⇨糖質が多く含まれています。
これらを摂取すると、過剰な皮脂分泌が起こります。
結果、毛穴を詰まらせてしまい、肌トラブルの原因になります。
水分より油分が多くなって
肌がベタベタした感じになっていませんか?
『健康な肌=水分と油分のバランスが整っている肌』です。
お菓子をやめたおかげで、健康な肌状態になり、皮膚科にも行かなくなったのです。
メリット③メンタルの安定
メリット③メンタルの安定
お菓子を食べている時は、イライラ・不安になりやすく、メンタルが不安定でした。
原因を調べてみると、お菓子の摂取が関係していたのです。
先ほど説明した「血糖値の急激な変動」は、ストレスや精神を不安定にさせる影響もあります。
また、お菓子に含まれる人工甘味料も、影響があるといわれているので注意が必要です。
イライラする⇨お菓子を食べる⇨さらにメンタル不安定⇨さらにお菓子を食べる
終わりのない負のループですね…。
お菓子をやめた今では、メンタルが不安定になることもなくなりました。
たとえ不安定になっても、お菓子を食べることなく、休んだりして回復するようにしています。
メリット④集中力が高まる
メリット④集中力が高まる
以前は暇さえあれば、ついついお菓子に手をのばしていたので、常に満腹な状態でした。
満腹な状態は、身体や気分が重くなって、やる気や集中力もなくなるんですよね…。
しかし、お菓子をやめたことで、常に満腹な状態から抜け出すことができたのです。
今では読書もスラスラ・仕事や文章を書いたり家事をする時も、集中できるようになりました。
これは生活の質が上がります!
メリット⑤自分に自信がでる
メリット⑤自分に自信がでる
お菓子をやめたことは、自信にも大きく影響しました。
- 自己コントロールを確立
- スタイルをキープできている
この2つが、自分に自信を与えてくれたのです。
『お菓子をやめられた』という結果は、達成感もあります。
また、自己管理できた自分を信じられるようになります。
お菓子を食べないので、当然スタイル維持もできます。
『できた自分』『変われた自分』を発見でき、良いことばかりでした。
まとめ:お菓子大好きな人がお菓子をやめる方法・メリット
【お菓子をやめる6つの方法】
- 家にお菓子を置かない
- お菓子が食べたくなった時の代わりを用意
- ストレス・疲れを溜めさせない
- お菓子以外で刺激を得る
- お菓子を食べるデメリットを脳へすり込む
- ムリしないお菓子ルールをつくり継続
【お菓子をやめる5つのメリット】
- 身体の調子が良い
- 肌のコンディションが良い
- メンタルの安定
- 集中力が高まる
- 自分に自信がでる
ぜひ実践してみてくださいね♪
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