この記事では、エンパスあるあるを自由にゆる〜く書いています。
- 身近にエンパスがいない
- 同じエンパスの話を聞いてみたい
- 自分がエンパスだと最近知った
そういった方に「あるある〜!」と、少しでも共感して安心していただければ幸いです。
今回は、【エンパスあるある】ミラーニューロン編を書いてみました。
エンパスのミラーニューロンとは?
まずは、ミラーニューロンについて簡単に説明します。
ミラーニューロンとは?
→「共感」の働きをつかさどる脳の中にある細胞のこと
- 他人をみて学んだり、理解したり、共感することができる
- エンパスは、ミラーニューロンの働きが他の人よりも強い
これが、共感力が高いといわれるエンパスの、脳のメカニズムによる原因です。
ミラーニューロンは、他者の気持ちを理解したり、環境に適応できたりするので、プラスに働くと思っています。
今回は、プラスの部分が伝われば嬉しいです!
エンパスあるあるミラーニューロン編
では次に、エンパスあるあるミラーニューロン編を5つ書いています。
エンパスあるある①一緒にいる人と考えが似る
恋人や友人など一緒にいる人と、考えが似る傾向があります。
わたしは、長年一緒にいる夫に似てきました。
夫は、自分をしっかり持っている人です。
自分と向き合ったり、考えることも得意な性格です。
わたしは、自分を持っておらず、周囲に流されていました。
自分と向き合ったり、考えることも不得意な性格でした。
まさに真逆のタイプですね
しかし、夫と出会って「自分を理解する大切さ」を学んでから、わたしの考えは変わりました。
一緒にいる人次第で、考えが変わることを身をもって体験しました。
素敵な人と出会えたら、ミラーニューロンの力をフルに発揮してくれますよ。
エンパスあるある②話を聞くだけで当事者の気分になる
人の話を聞くだけで、当事者の気分になります。
嬉しい話を聞くと、自分のことのように喜ぶことができます。
逆に、悲しい話を聞くと、自分のことのように悲しくなります。
共感してもらえると、相手は安心して心を開いてくれるなど良い点があります。
しかし、感情の動きが忙しくなりすぎて、疲れてしまうこともあるのです。
なので、「先程の感情にまだ引っ張られているな」と客観視するのがおすすめです。
ニュートラルな状態に戻りやすくなりますよ
エンパスあるある③能力が環境に左右される
良くも悪くも、能力が環境に左右されます。
- 相手が頑張ってると頑張れる
- 相手が疲れていると自分も疲れてしまう
このように、周囲の人や環境の影響を受けるので、環境選びが非常に重要になります。
良くいえば環境に適応できる、悪くいえば環境に流されやすいという特徴があります。
エンパスあるある④マンガや映画のシーンを夢でみる
マンガや映画で心に残ったシーンを、夢でみることも多いです。
その日みた映画の心に残るシーンが、夢にでてきます。
ハマっているアニメがあると、何日もその夢をみることもあります。
その世界に共感して、入り込みすぎてしまうんですよね。
アニメに関しては夢でも楽しめるので、結構好きです!
エンパスあるある⑤記憶力・理解力が高い
記憶力・理解力が高いといわれることも多いです。
周囲が覚えていないような、昔の記憶を覚えていることに驚かれます。
さまざまな情報をキャッチしたり、さまざまな感情を経験することにより、記憶に残りやすいのかなと思います。
また、コツさえ掴めれば適応できるため、理解力が高いといわれることもあります。
仕事を覚えるスピードが早いなど、心当たりがある人も多いのではないでしょうか。
コピー力に長けています!
まとめ:エンパスあるあるミラーニューロン編
良い環境・自分の軸をもっていれば、ミラーニューロンをうまく活かしていくことができます。
共感・理解・学ぶ力は、人間関係・勉強・仕事・家庭などの、日常生活に欠かせない力だからです。
ミラーニューロン万々歳ですね!
自分の気質を好きになって、豊かに過ごしましょう。
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