この記事では、恋人から夫婦へ【結婚して良かったと感じた6つの変化】を書いています。
恋人→夫婦になれば、環境や関係性が変わりますよね。
今回は、結婚して良かったと感じたことを書いてみました。
- これから恋人から夫婦になるカップル
- 結婚生活に不安がある新婚夫婦
- 少し初心を忘れがちな結婚数年目夫婦
そのような人へ向けて、結婚のメリットを知ってもらうキッカケになれば幸いです。
恋人から夫婦へ【結婚して良かったと感じた6つの変化】
恋人から夫婦になれば、恋愛感情のみで成立するものではなく、人生という大きな枠組みで成立します。
人生のパートナーとなり、運命共同体になるのです。
『お互い協力して生きていく』
この決意をもって、スタートラインに立つのが『結婚』です。
ちなみ我が家は結婚5年目夫婦
では、恋人→夫婦へ【結婚して良かったと感じた6つの変化】について説明していきますね。
恋人から夫婦へ【良い変化①】お互いの家族と仲良くなる
結婚すると、2人だけの関係ではなく、周囲との関わりが増えます。
- お盆、お正月の集まり
- 冠婚葬祭
- 誕生日
- 父の日、母の日
このように、さまざまなイベントがあります。
子供がいれば、もっとイベントが増えますよね。
お互いの両親や兄弟や親戚と、自然と深い関係性になるのです。
愛する人の家族の一員になれるのは、幸せなことですよね。
家族になるっていいなぁ…としみじみ思いました
恋人から夫婦へ【良い変化②】話し合って理解し解決できる
恋人の頃は、話し合いではなく、感情的な言い合いになりやすいです。
しかし、夫婦になると、話し合って理解し解決しようとします。
お互い心地よく生きていくために、必要不可欠だからです。
同じケンカを繰り返さなくもなります
夫婦になってからケンカが減ったという方も、多いのではないでしょうか?
恋人から夫婦へ【良い変化③】経済面の価値観が落ち着く
恋人時代は、自分のために自由にお金を使えます。
また、デートやプレゼントを奮発することもあったでしょう。
しかし結婚すると、お互いにとって本当に価値あるモノに、お金を使うようになるのです。
生活必需品・人生の質を上げるモノ・思い出などですね。
一緒に過ごしていると、お金の価値観も自然と似てきます。
恋人から夫婦へ【良い変化④】心が広くなる
夫婦といえど、他人であることは事実です。
一緒に生活していく中で、相手に合わせる・気遣う・尊重することが大切になってきます。
このことから、相手を思いやることができ心が広くなるのです。
お互いが意識できれば、さらに良い関係を築くことができます。
結婚してから、雰囲気が柔らかくなった・寛大になったと言われた経験はないでしょうか?
実は夫にも言われてます(笑)
恋人から夫婦へ【良い変化⑤】家に誰かがいる温かさを感じる
独身の頃は、帰宅しても誰もいない。
家にいても帰ってくる人もいない。
その経験があるからこそ、家に誰かがいる温かさをより一層感じられます。
一人暮らし経験者は分かってもらえるのでは?
「おかえり・ただいま」「おはよう・おやすみ」と言える相手がいるのは、幸せなことです。
それに、ご飯も誰かと食べた方が美味しいですよね!
一人でいる時間があるからこそ、同じ空間に愛する人がいる有り難みを感じられるのだと思います。
恋人から夫婦へ【良い変化⑥】人生をより長期的に真剣に考える
結婚は、新たな人生のスタートラインです。
今後の生き方を夫婦で共有して、同じ方向をみて進んでいかなければなりません。
片方が違う方向をみていたら、夫婦関係はうまくいきません。いわば、連帯責任なのです。
このことから結婚は、人生をより長期的に真剣に考えるきっかけを与えてくれます。
守るべきものが増えたら、人は強くなれます。
結局、人は自分のためではなく、大切な人の幸せのために頑張れるものです。
結婚=責任というのは、プラスな事だと思っています!
まとめ:恋人から夫婦へ【結婚して良かったと感じた6つの変化】
素敵なパートナーと良い変化を感じて、人生を楽しみましょう。
コメント