自己表現したくて、文章を書いたら幸せになれた話

この記事は、自己表現したくて、文章を書いたら幸せになれた話を書いています。

そんなわたしは、自己表現の手段として文章を書くことを選びました。
ブログ・書籍出版・Twitterを始めてから、幸せを感じるようになったのです。

このように悩んでいる人に、おすすめしたいのは文章を書くことです！
そして、わたしでも出来たので、あなたなら大丈夫です！

自己表現したいと思っている方が、行動するキッカケになれば嬉しいです。

自己表現が苦手…は思い込みかも

あなたは、「自己表現が苦手」と思い込んでいませんか？
もし思い込んでいたら勿体ないです…(わたしがそうだったので。)

なので、初めに“自己表現の本質”について解説していきます。

自己主張と自己表現の違いを知る

“自己主張”と“自己表現”の違いを知りましょう。

・自己主張とは…？

自分自身の意見や考えや欲求などを、他人に伝えること。

引用元：weblio辞書

・自己表現とは…？

自分の内にあるものを別の形にして外部化することを意味する語。

引用元：weblio辞書

わたし自身、積極的に自分の話をするタイプではないため、自己表現が苦手なのかと思っていました。

しかし、この違いを知ってから、苦手なのは自己主張の方だと気付いたのです。

自己表現はムリせず続けられる

自己表現は、ムリせず続けることができます。

なぜなら、誰のためでもなく、100%自分のために表現できるからです。
自己主張と違って、相手に何かを求めることがありません。

この考えが根底にあると、気楽にできて続けられそうな気がしませんか？

自己表現には文章を書くことがおすすめ

自己表現の手段として、文章を書くことがおすすめです。

話すのが苦手でも文章は書ける

話すのが苦手でも、文章だと伝えやすいという人も多いのではないでしょうか？

文章は、じっくりと考えながら構成できます。
さらに、何度も書き直すこともできるので、安心して自己表現しやすいのです。

また、今はブログだけではなく、Twitter・noteなど、文章での自己表現の場がたくさんあります。
今すぐに始めやすいというのも魅力です！

文章が誰かに届いたら嬉しい

『自己表現は、自分のためにするもの』と言いましたが、文章が誰かに届いたら嬉しいですよね。

わたしは、ブログ・電子書籍・Twitterをしています。
これらを見ていただけたり、コメントしていただけたりした時は、心から嬉しくて感謝しています！

しかし、それと同時に、相手に評価されるのを目的とした文章だけは書かないように心掛けています。

自己表現したものを、「見た人が何か感じとってくれたらいいな…」という気持ちを大切にしながら、文章を書くよう心掛けています。

わたしは文章で自己表現できて幸せに！

わたしは、自己表現の手段として、文章を書いたら幸せになりました。

良い方向に変化したことをお伝えしますね。

①心が安定した

１つ目は、心が安定するようになりました。

なぜなら、自分の気持ち・考えを文章にして、一旦外にだすことでスッキリするからです。

アウトプットすることで頭の整理になり、感情を言語化することで心が軽くなります。

頭の中・自分の感情に“ゆとり”がうまれて、心が安定するようになったのだと思います。

②自分を好きになった

２つ目は、昔より自分を好きになりました。

自己表現するためには、自分と向き合ったり、たくさん学んだり、労力と時間が必要になります。

いくら、自己表現は自由度が高いといっても、いい加減にしていいわけではないからです。

自分と向き合う労力・学びに時間をかけて、文章を書く。

それができる自分は、昔と一味違うなぁと自己満ながら感じています。（笑）
結果的に自己肯定感が上がって、昔より自分を好きになれたのです。

③自信がついた

３つ目は、自分に自信がつきました。

わたしは、周囲に流されやすく、人の顔色も伺いやすく、自分に自信がありませんでした。

そんなわたしが、自分の意思でブログや書籍出版を始めました。

すると、書いた文章が、少しずつ誰かの目に留まるようになりました。

自分で決めたことを継続して、少しずつだけど結果がでている。

わたしにとって、初めての経験であり、大きな自信に繋がりました。

まとめ：自己表現したくて、文章を書いたら幸せになれた

今回の記事内容のまとめです！